日記
【2月25日】指の拮抗筋トレーニング
どうも会長です。
ここ数か月、もっと強くなりたいがために腹筋ローラー年間10000回チャレンジを筆頭にさまざまなトレーニングを導入して試行錯誤いるのですが。
ただ単に「最大出力をUPする」とか「筋持久力をUPする」とか、いわば攻めのトレーニングだけではもうじきアラフォーのわたくし会長にとってはケガのリスクも高い(と個人的には感じる)ので…。
守りのトレーニング(って勝手に名付けました)として、ケガを予防するためのトレーニングもいくつか取り入れてみました。
その1つが、指のケガ防止のための「拮抗筋」のトレーニングですね。
ここ最近指への負担が激しくなってきたので拮抗筋を鍛えてます pic.twitter.com/xzEiVFQA1N
— 会長@(たぶん)日本一弱いジムオーナー (@kuro_ikdcok) February 23, 2022
こんな感じで「指を開く」トレーニングをしています。
拮抗筋とは読んで字のごとく「反対の動作をするための対となる筋肉」を意味するのですが。
わかりやすい例としては腹筋&背筋のように、身体のどこかを曲げたり伸ばしたりする時に使われる筋肉ですね。
ボルダリングを続けていると「指を曲げる(閉じる)」ことばかりにフォーカスしがちですが(実際めちゃくちゃ必要になってくる)、拮抗筋となる「指を伸ばす(開く)」力も鍛えた方がよいとされています。
パフォーマンス向上のため、というよりはケガ予防の意味合いが強いかもしれませんが、わたくし会長にとって指のケガは致命的な損害なのでちゃんと続けることにします。
使用しているゴムチューブは3種類の強度がありますが、いちばん弱い強度でも充分ツライですw
上のメリケンみたいなものが指を開く用で、下のリング状のものは握って握力を鍛える用です。
画像左(黄緑)から順に強度がUPしていきます。
リング状のゴムはあまり使う機会が無いかもしれませんが、3種セットでも1500円ほどだったのでまぁいいかと思って購入しました。
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今年1年ケガなく登るために...というか予防できるケガは全部予防するくらいの勢いで身体をケアしてトレーニングして登り続けないとここから先の強さは手に入らないような気がするし、なによりベストを尽くさなかった自分に後悔すると思うので...。
歩みは遅くとも、今できることをコツコツ継続していきます(>_<)
効果があればblogなりYouTubeなりで共有するので、なにかの参考になれば幸いです。
今日も強くなりましょう。